ABOUT

日々の生活を楽しい雰囲気にしてくれる、小物やバッグを製作しています。

チラッと目に入ったら、元気になる!( ´ ▽ ` )
持っているだけで、テンションが上がったり、いい気分になれるよう。
疲れた時や落ち込んだ時も、見たり触ったりすると心が落ち着いたり、元気を取り戻せる。
こんな願いを込めて、一点一点大事に製作しております。

持ってくださっている方の気持ちを、よい方向にコントロールするお手伝いや、頑張らなければならない時の支えになれるような、物を作りたいです。
楽しい中にも洗練された、存在感のあるデザインを目指しています。

すべてが手作りの1点ものです。
同じ布を組み合わせたとしても、布を取る場所により、違った表情が出てきます。

見ているだけで自分が心から楽しい気持ちになるもの。( ´ ▽ ` )
持っているだけで、何か襟が正されるような、自然に気持ちが整っていくような、デザインになるよう、考えています。

私にとってそれは、違がったガラと色の布を使って、心に響く組み合わせで表現することです。

違う布を組み合わせていながらにして、一つの世界観が表現できるように、感覚を大事に製作しております。
布の色やガラの面白さ、組み合わせの妙を活かせるよう、カバンやポーチの形は布を邪魔しない、シンプルなデザインを心掛けています。

見ていただいている方のお心に、何か響いた作品がありましたら、実物と出会っていただけたら嬉しいです。^_^

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リアルファブリックさんにて、【オリジナルテキスタイル】『動詞の言葉・イメージシリーズ』を販売開始しました。
https://www.realfabric.jp/

【散らばる】
https://realfabric.jp/view.php?num=5218&tb=&count=&category=2000&pg=1
https://realfabric.jp/view.php?num=5441&tb=&count=&category=6&pg=1
https://realfabric.jp/view.php?num=5454&tb=&count=&category=6&pg=1

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2018.7 展示販売 @akemi cake labo

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デザイナー紹介

1981年、東京世田谷生まれ。
幼い頃は、同じ年頃の子供らしい遊びにはあまり興味がなく、毎日絵を描いていた。
高校で、アンディ・ウォーホルが好きになり、シルクスクリーン技法に興味を持つ。
武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科、テキスタイル専攻卒業。シルクスクリーン作品をメインに制作。

幼い頃から培った独自のデザイン力が認められ、高級アパレル会社の企画や、大手商社で生地デザイナーに就任。
出産、育児のため一線を退く。

在学中からテキスタイルを学ぶため海外に行き、多くの文化や美術作品に刺激を受ける。
インド、カナダ、中国、ネパール、ドイツ、アメリカ、フィンランドなど。
特に、古きものに新しいスパイスを加え、いつの時代にも愛される北欧デザインに感銘をうける。

現在、2児を育てる母である一方、テキスタイルデザイナー・テキスタイルのプロダクトデザイナーとして活動中。
【動詞の言葉・イメージシリーズ】をリリース中。

趣味は、中国茶、気功、英会話